SCRAMBLE books &

9F Tully's Coffee commu square 内

「日常の生活に彩りを加えるちょっとした発見」や「日常の暮らしに楽しく変化を起こすコンテンツ」を、毎月テーマを変えながら提案する物販イベントです。物販イベントのテーマは、兵庫県川西市にある古書店「Books+コトバノイエ」の店主加藤博久氏が本イベントのために特別に選出した108冊の書籍から着想しています。

Produced by SOUQ company

This Month's Theme

今月のテーマ

World explorer

世界を探求する人、World explorer

その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、
そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る

異文化や異なった価値観を知る
世界の地域文化や暮らしの知恵を発見し、今の暮らしに取り入れてみる

3

Mar

Theme
Book

3.13Thu

3.19Wed

「アラン島」

ジョン・M・シング(著)、 栩木伸明(訳)、みすず書房(刊)

パリからアイルランド辺境のアラン諸島に渡った著者シングは、
島にのこる数々の伝承を聞き、
酒場や民家の炉端で島人とのつきあいを深め、
あるときは荒海に乗り出した島カヌー(カラッハ)で
漕ぎ手たちと生死をともにする
苛酷な自然の中で独自の文化を育み、たくましく生きる島人たち
その土地の暮らしぶりを誠実に記録した一冊

Theme
Book

3.20Thu

3.26Wed

「旅する哲学 ― 大人のための旅行術」

アラン・ド・ボトン(著)、 集英社(刊)

作家・芸術家・哲学者の生涯や作品を通して
世界の素晴らしさを発見するという
今までになかった人文知から
旅を楽しむ秘訣を伝授してくれる一冊

第1弾 期間

3.13Thu

3.19Wed

エメラルドの島アイルランド
~小さな島の小さなぬくもり~

3/17は セントパトリックスデー
16日にはINJ主催のパレードが表参道で開催される

アラン諸島を起源とする素朴なウールのセーター
「アランニット」は年の半分以上は曇りもしくは雨である
過酷な環境下にて育まれた手仕事
ケーブル模様は漁師が使うロープを表し、
安全と豊漁の願いが込められている
自然と共生するアイルランドの生活
パブの文化や紅茶の文化も紹介

※5世紀、アイルランドにキリスト教を伝えた
守護聖人聖パトリックに因んだ1200年以上続く祝祭

第2弾 期間

3.20Thu

3.26Wed

ルーマニアの伝統刺繍
~東欧の美しい手仕事~

長年大切に受け継がれてきた民族衣装
ルーマニア伝統刺繍は地域や模様ごとに意味がある

様々な立場からみるルーマニアの刺繍
合わせてハンガリーなど東欧の手仕事もご紹介

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Theme for Next Month

来月のテーマ

生きるを整える

Scramble books& Archive

過去のイベント

2025.02

Fun to create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる 作っている間の集中やリラックス、出来上がった後の満足感や、愛着を味わう 完成までの手間や素材、模様の意味を知り、手作りの有難みに気づく

2025.01

Discover Japan

年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」をあらためて認識する時期 日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみる そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってくる

2024.12

Scramble books& の
クリスマス

「クリスマスに本をプレゼントするとしたら誰にどんな想いでどんな本を贈りますか?」愛しい人、架空の人、地球の裏側の誰か...あなたの気になるモノやわたしの気になるコト、知ってることもあるし、知らないこともある

2024.11

World explorer

世界を探求する人、World explorerその人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る異文化や異なった価値観を知る世界の地域文化や暮らしの知恵を発見し、今の暮らしに取り入れてみる

2024.10

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2024.09

目指せ! Only one!

ベストワンではなく、オンリーワンであり、ナンバーワンである。他にはない“唯一無二”の世界を、恐れずに、楽しみながら突き進んでいるその生き方に憧れる。そこに至った道程や、これから、にも注目したい。

2024.08

Fun to create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる。作っている間のリラックスや出来上がった後のうれしさを味わう。

2024.07

Discover
Japan culture

日本を文化や民族、歴史など、広い視野で俯瞰してみる。そこには知らなかったコト、忘れかけていたモノが浮かび上がってくる。1週目は「アニメ」「オタク」「ギャル」「カワイイ」など、“平成レトロ”を切り口にJAPAN POP CULTUREを紐解き、2週目は東京の古墳に注目!複雑な凸凹地形の渋谷区は、縄文・弥生・古墳が重なる遺跡のスクランブル交差点だった!?

2024.06

Go Green!

「GREEN」をキーワードに、新しいウェルネスの考え方“サードプレイス”に注目。家庭や職場の他に、何にも縛られず、自分の心に向き合い、落ち着きを取り戻すことができる場所。そこでの「お茶を楽しむ時間」や「植物との暮らし」をご紹介します。

2024.05

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2024.04

温故知新

孔子が弟子に伝えた話。“古くから伝わる教えを大切にして、新しい知識を得ることが大切である。”(そうすれば、誰かに教える師となることができる。)というのが本来の意味。古いモノを自分流に自由に取り入れてみる、知らなかったコト、モノや古くから伝わる知恵を知る。先人の来た道を辿ることで、これからの道がなんとなく見えてくる(かも)。

2024.03

夢中で上等!

熱狂なファンが愛する“推し”や偏愛対象に囲まれ、共感やワクワクが熱く交差する。“推し”の魅力によって開かれた新たなコミュニケーションを楽しむ場。

2024.02

Fun to create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる。作っている間の集中やリラックス、出来上がった後の満足感や、愛着を味わう。完成までの手間や素材、模様の意味を知り、手作りのありがたみに気づく。

2024.01

Discover Japan

年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」をあらためて認識する時期。日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯敢してみる。そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってくる。

2023.12

World Explorer

世界の地域文化や暮らしの知恵を発見し、今の暮らしに取り入れてみる。

2023.11

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2023.10

“ヒュッゲ”な暮らしを
準備する

長く厳しい冬を迎える北欧の冬支度に倣って、“ヒュッゲ”な暮らしを準備してみる。※“ヒュッゲ”とは、ウエルネスでかつ、心の充足感があり、居心地がよく、快適で陽気な気分であることを表現するデンマーク語。

2023.09

“生きる”を整える

不安や忙しさなど不安定な現在を自分でコントロールし、“毎日を生き抜いていく”力を考え、“生きていくための”智恵や技術をを学ぶ。

2023.08

Fun to Create
シブヤ手芸部

刺繍、編み物、ソーイングなどを通して、自分で物を作ってみる。作っている間のリラックスや出来上がった後のうれしさを味わう。

2023.07

Discover Japan

日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみる。そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってくる。

2023.06

World Explorer

世界を探求する人、WORLD EXPLORER。その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る。異文化や異なった価値観を知る。

2023.05

Think Local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。ローカルの魅力をご紹介します。

2023.04

“ヒュッゲ”な暮らしを
楽しむ

「ヒュッゲ(Hygge)」。それは、北欧の国デンマークで古くから大切にされてきた「心地よさ」の概念。人とのつながりを通して、あたたかさや癒し、幸福感を得ること、そして一瞬一瞬を大切にしながら好きなものに囲まれて過ごすための暮しの知恵の数々。

2023.03

生きるを“整える”

不安や忙しさなど不安定な現在(いま)を、自分でコントロールし“ 毎日を生き抜いていく” 力を考える。

2023.02

fun to create

「ファッションとは、物の見方、あるいは世界の捉え方なのだ。」(井上雅人著「ファッションの哲学」より)年代、カルチャー、民族など、ストーリーのあるファッションにチャレンジし、「装い」を通して自分だけのスタイルを創出する楽しさを発見してみてください。

2023.01

discover japan

年末年始は衣食住の行事を通して「日本」や「日本人」を、あらためて認識する時期。 日本を、文化や民族、歴史、広い視野で俯瞰してみると、そこには知らなかったモノやコト、忘れかけていたモノやコトが浮かび上がってきます。

2022.12

world explorer

世界を探求する人、world explorer。 その人がそこに辿り着いた道程、見つけたもの、そこにこだわる理由などを通して、まだ見ぬ世界を知る。 異文化や異なった価値観を知る2週間をお楽しみください。

2022.11

think local!

その町や村を知る。そして、そこと繋がってみる。そこに暮らしてみる。その土地でいきる人たちの生き様を垣間見る。 物産展ではない、気付きの場。 とっておきのアイテムを通してローカルの魅力をご紹介します。

2022.10

“ヒュッゲ”な暮らしを
準備する

心地よい場所で、自分自身に向き合いながら、または誰かのことを想いながらセッセと手を動かす。そうして出来上がったものは愛着が湧いてくるし、プレゼントしたくなる。部屋にも飾りたくなる。そんなとっておきのアイテムをご用意しました。

2022.09

生きるを“整える”

生きていくための知恵や体験を学び体験できる、災害時のライフライン確保にも役立つアウトドアグッズや、部屋の中で自然を演出するグリーンなどを展開。