花も心もふわりと綻ぶ季節に先駆けて、
6組の音楽家が贈る2日間。
音と風が心地よく抜ける渋谷上空229mの
野外音楽公演へ
足取りも軽やかにぜひお越しください。
渋谷上空229mでしか味わうことができない
極上の“解放感”をお届けします。
SHIBUYA SKY が年間で実施する
カルチャーコンテンツプログラム から
「ROOFTOP MUSIC 2023 春」として実施する
今回は、渋谷のスペイン坂から
“いま、この瞬間に生きている音楽と
表現の「現在」”を発信するライブスペース
「WWW」とコラボレーションし、
360°パノラマビューのルーフトップで
貴重なライブイベントを開催します。
SHIBUYA SKYは渋谷の文化施設と連携し、
屋上と地上を繋いだ新しい発信を行うことで、
渋谷の文化発展に貢献していきます。
MONO NO AWAREの八丈島出身、玉置周啓(Vo.)と加藤成順(Gt.)によるアコースティックユニット。
聞き手のある場所の思い出、匂い、音にリンクするような楽曲をコンセプトに制作している。ある音楽を聴いて、風の吹く草原を思い浮かべる人もいれば、かつて住んでいたアパートを思い出す人もいる。それは、耳にした場所が旅先なのか、平日の最終バスなのかというのも関係しているかもしれない。だから、MIZは、さまざまな土地を訪れて写真を撮ってもらったり、もっと誰かの生活に寄り添うような空間で演奏をしてみたりする。そうすれば、僕らの音楽を聴いて思い浮かぶ映像が、めくるめく変わっていくと思うのです。
辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。スピードスター在籍時に4枚のフルアルバム、2006年カクバリズム移籍後も「magic hour」「凪」「SUKIMA MUSICS」「明るい幻」「The Blue Hour」など、アルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国・台湾でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、そして恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツ、日比谷野音などで行っている。2019年には結成20周年を記念したベスト盤『Kicell’s Best 2008-2019』をリリースし、日比谷野外大音楽堂での3度目のワンマンを成功させた素敵な2人組である。最新作は10インチレコードとデジタルでリリースされた4曲入りEP『寝言の時間』。
ヒップホップに根ざした音楽スタイルを保ちつつ、新しい領域に挑戦し続けている、日本で最も影響力のあるプロデューサーの一人。これまでに多くのアーティストの作品に貢献し、近年はLEXや(sic)boyをはじめ最先端のアーティストのプロデュースを手掛ける。
2020年(sic)boyとの共同名義アルバム「CHAOS TAPE」を発表。2021年3月にLEXを客演に迎えたシングル"Stay"を、6月9日には待望のセカンド・アルバム「EVERYTHING INSIDE」を発表した。
2022年はLil' Leise But Goldのアルバム「喧騒幻想」をプロデュース。DJとしてもアンダーグラウンドなパーティーからEDMフェスまで幅広いフィールドで活躍している。
Space Shower Music Awards 2022 "Best Producer"受賞。
東京都出身のオルタネイティブR&Bアーティスト、シンガーソングライター。プロデューサーKMとは公私ともにパートナーであり、二児の母の顔も持つ。
幼少期から音楽のある環境に育ち、学祭のミュージカルでソロを演じるなど歌うことは身近にあったが、DJであったKMとの出会いからより音楽に傾倒していった。
2019年、シングル"(no)Reason"をリリースしアーティスト活動を始める。2020年5月にコロナ禍で制作したシングル"Aenaiya"を、2021年2月にはEP「Sleepless 364」をadd some labelsよりリリース。6月にリリースされたKMのアルバム「EVERYTHING INSIDE」にも参加し、WWW Xで開催された「KM EVERYTHING INSIDE LIVE」では初ライブながら圧巻のパフォーマンスで会場を魅了した。
また、日本とアメリカのカルチャーを繋ぐレーベルFrank Renaissanceのプロジェクト「A-Team's Fables」や、シカゴ在住アーティストSen Morimotoのリミックスアルバムへ参加するなど活動の幅を広げている。
2022年12月、ファーストアルバム「喧騒幻想」をリリース。
アメリカ合衆国・ヴァージニア州⽣まれ、⼤分県育ちのアーティスト。⽇本語・英語・韓国語が堪能なトリリンガル。
幼少期から、⽇本のみならず韓国、マレーシア、シンガポール、カナダ、アメリカ合衆国での滞在経験を有し、⾃⾝のアイデンティティは⾳楽そのものであると⾔わしめるほどの多様な⾳楽センスを持ち合わせている。2020年春、⼤学卒業から⼤学院⼊学までの時期がコロナの⾃粛期間となったことでSoundCloud上での楽曲リリースを⽪切りにラッパーとしての活動を開始。AbemaTV「ラップスタア誕⽣2021」ではその実⼒とポテンシャルを⾒込まれ、審査員から⾼い評価を得た。2021年11⽉にリリースした1st Single『Period.』では、新鋭ビートメイカーuinと共に重層的にジャズとヒップホップの要素を取り⼊れ、新鮮なラップとソウルフルな歌唱⼒を世に知らしめる。2022年2⽉、『Period.』の続編的な意味合いを持った楽曲『Nectar.』をリリース、レッドブルのマイクリレー企画「RASEN」に出演しBose(スチャダラパー)、⽥我流、BIMとの共演を果たす。幕張メッセで初開催された国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル『POP YOURS』に出演。『FLOOR IS MINE (feat. BIM)』、『HOMEWORK』2枚のシングルリリースを経て、9月に待望のEP『BEANIE』を発表。11月には初のワンマンツアー「BEANIE TOUR」を成功させた。
1989年生まれのプロデューサー・トラックメーカー。
自身の作品制作やライブと並行して、数多くのプロデュース、コラボレーションやTV・CMへの楽曲提供など活躍の場を広げている。
2021年4月にはTVドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌『Presence』を発表。同年10月にSTUDIO COASTワンマンライブを成功させた。
2022年10月に3rd アルバム『Orbit』を、12月に、TVドラマ『エルピス』の主題歌であるMirage Collective名義のアルバム『Mirage』をリリース。2023年6月23日には初となる日本武道館公演を控える。
イベント当日のSHIBUYA SKY入場チケット、
もしくは年間パスポートをお持ちの方は、
パフォーマンスをご覧いただけます。
チケットを購入の上、余裕をもって
パフォーマンス開始時間までに
SHIBUYA SKY にお越しください。
混雑時は入場までにお時間がかかる場合がございます。
混雑時は屋上や観覧エリア周辺の入場制限を行う場合がございます。ご鑑賞いただけない場合がございますので、ご了承ください。
いずれの場合も入場チケットの払い戻しはいたしません。
悪天候により、イベント開催直前もしくは開催中に、イベントを中止・中断する場合がございます。また、悪天候が予想され、屋上では開催ができないと事前に判断した場合は、46階屋内にて開催します。屋内で開催する場合は、スペースの都合上、観覧者を絞っての開催となります。(整理券情報については後述)いずれの場合も入場チケットの払い戻しはいたしません。開催状況についてはSHIBUYA SKY公式Twitterアカウントにてご案内いたします。
屋内でのイベント実施となった場合、安全なイベント運営とするために事前の整理券による観覧者数制限を行います。整理券配布は、イベント各日10時~11時にアーバン・コア1F SHIBUYA SKY エレベーター横にて行う予定です。整理券は下記の4種類(各100枚限定)です。