ROOFTOP "LIVE" THEATER

渋谷上空229mの
ルーフトップ映画鑑賞

イメージフォーラム・フェスティバル
2024特別企画

厳選した世界の映画を
屋上の開放感と大音量で
自由に楽しむ屋外上映イベント

チケット購入はこちら
(9月6日より順次販売)

宇宙への想像力を
刺激する
ルーフトップ映画鑑賞。

渋谷に拠点を置く、
映像アートの発信地
イメージフォーラムが主催し、
今年で38回目を迎える年に一度の祭典
『イメージフォーラム・フェスティバル』との
共同企画の特別上映イベント。

SHIBUYA SKYは2024年11月1日(金)に
開業5周年を迎えます。
「空を見上げて、感性をひらく。
渋谷スカイの5周年」という
アニバーサリーイベントの
コンセプトに合わせ、
人類がこれまで描いてきた
「宇宙」への憧れや
想像を様々な視点で描いた映画をセレクト。
360度のオープンエアの屋上展望空間の中、
大音量で自由に楽しむ
4夜の特別上映イベントです。
イメージフォーラムと
SHIBUYA SKYのコラボレーションにより、
ここでしか味わえない
開放的な映画の楽しみ方の提供に加え、
世界中から渋谷に訪れる来場者とともに、
渋谷上空229mから空を見上げながら、
宇宙へと想いを馳せる
映画体験をお届けします。

昨年イベント時の
模様はこちら

SCHEDULE

2023 10.5 THU. 10.6 FRI. 10.7 SAT. 10.7 SUN.

@SHIBUYA SKY 屋上
(SKY STAGE)

※10月4日(金)・11日(金)・12日(土)については、悪天候時中止いたします。
※ROOFTOP SUPER MOON NIGHTの特別プログラムである10月17日(木)については
悪天候時、予備日である10月18日(金)に順延し、20:15 より上映します。
予備日も悪天候の場合は中止となります。
開催状況についてはSHIBUYA SKY公式X(旧Twitter)アカウントにてご案内いたします。

『Gravity』
© 2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

10.4 FRI. 19:30

Gravity

宇宙空間をリアルに描いたパニック映画の傑作。地球から60万メートル離れた無重力空間での作業中に、人工衛星の破片が衝突。絶望的な状況でのサバイバルが始まる。

『Powers of Ten』 『RHIZOME』 『Downside up』 『HELIOGRAPHY』 『ETERNITY』 『Solar Walk』

10.11 FRI. 19:30

『人類の宇宙観を鋭く映像化した短編特集』

宇宙や未知の世界への想像力をかき立てるとともに、「映像でしか見ることのできない世界」を表現している作品。そうした歴史的名作や、映画祭で話題の短編アニメ作品を特集。

『最後にして最初の人類』

10.12 SAT. 19:30

Last and First Men

2018年に早世したヨハン・ヨハンソンによる最初で最後の長編映画。時間と空間を超越したかのような斬新な映像世界が観客の想像力をかき立てる。

SUPER MOON SPECIAL NIGHT

『メリエスの素晴らしき映画魔術』

SUPER MOON SPECIAL NIGHT

10.17 THU. 19:00

Le voyage extraordinaire

特撮・SF映画を初めて作ったとされるジョルジュ・メリエス。メリエスの波乱に富んだ人生とその先駆的な映画表現に迫るドキュメンタリー。

特別LIVE開催

Bring Minyo Back! MINI Live
SHIBUYA SKY 5th ANNIVERSARY

「月世界四重奏」
特別ライブ
SHIBUYA SKY 5th ANNIVERSARY

開催日時・場所

2024 10.17 THU. 20:35 - 21:05

予備日 
2024 10.18 FRI. 21:20ー21:50

@屋上展望空間
SKY STAGE (SHIBUYA SKY)

※10月17日(木)が悪天候の場合、「MUSIC:月世界四重奏 - ermhoi with her Chamber Music -」は予備日である10月18日(金)に順延します。予備日も悪天候の場合は、中止いたします

開催状況については、SHIBUYA SKY公式X(旧Twitter)アカウントにてご案内いたします

2024年の渋谷の上空で思い描く
月への冒険。
ライブ演奏付きで映画史上に輝く名作
『月世界旅行』を上映します。
映画がもつ想像力の
可能性の証である本作が、
地上229mの夜空の下、
ermhoi with her Chamber Musicによる
生演奏によって新たに彩られます。
スーパームーンのもと、
一夜限りの幻想的な空間をお見逃しなく。

『ガリーボーイ』

GULLY BOY

砲弾に乗って天文博士たちが月面へと飛び立つ。そこは奇想天外な世界だった…。人類が月に到達するずっと以前に描かれた、世界初のSF映画『月世界旅行』。

ermhoi with her Chamber Music

ermhoiの新しい取り組みである、弦楽アンサンブルをイメージしたサウンドである ermhoi with her Chamber Music 。メンバーはパーカッショニストのTaikimenとマルチインストゥルメンタリストの北島友心。 今回はギタリストの井上銘も参加。 月世界旅行のために書き下ろす新曲を披露予定。

  • ermhoi
    (vo, harp)

    ermhoi (vo, harp)

    日本とアイルランド双方にルーツを持ち、ジャンルを縦横無尽に行き交うトラックメイカー/シンガー。
    1st Album『Junior Refugee』を2015年にSalvaged Tapesからリリース。その活動は映画やTVCMへの楽曲提供とリミックスのみならず、ボーカルやシンセ、コーラスとしてのサポートなど多岐に渡る。
    2018年には小林うてな、julia shortreedと共にblack boboiを結成し、「FUJI ROCK FESTIVAL '19」のレッドマーキーに出演。2019年からは常田大希が率いるMillennium Paradeにも参加した。
    2024年1月には最新アルバム"Junebug Rhapsody"のLPがリリースされている。

  • Taikimen
    (perc)

    Taikimen (perc)

    東京都青梅市出身。
    八王子学園八王子高等学校を卒業後、東京芸術大学に入学。東京藝術大学打楽器先攻卒業。
    2020年度東京藝術大学モーニングコンサートにソリストとして出演。2021年打楽器協会主催新人演奏会にて最優秀賞並びに岩城賞受賞。仙台フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラアンサンブル金沢との共演、サポートアーティストとして絢香やくるりのライヴに参加など演奏活動の他、アートコレクティボへの参加、個展開催などの活動を行う。Ermhoi with the attention please、Answer to Remember メンバー。

  • Tomomi kitajima
    (strings、syn)

    Tomomi kitajima (strings、syn)

    幼少期よりヴァイオリンやチェロ、コーラスなど様々な楽器に親しむ。
    現在はフリーランスの打楽器奏者として活動し、クラシック音楽を中心に幅広く演奏活動を行う。

  • Mei Inoue
    (gt)

    Mei Inoue (gt)

    1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。15歳の頃にギターを始め、高校在学中にプロ・キャリアをスタート。
    2021年には自身初の作詞作曲ボーカルをフィーチャーしたEP『POP MUGIC』をリリース。
    香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
    ジャズ・ギターのフィールドを押し広げることができる稀有なギタリストとして、世界中から注目を集めている。

TICKET

SHIBUYA SKY
一般チケット

Webket料金 
2,200円(税込)

提携サイト・窓口料金 
2,500円 (税込)

月世界四重奏
特典付きチケット

Webket料金
3,500円(税込)

10/17(木) 18:45〜20:00 に SHIBUYA SKY にご入場いただけます。ライブ観覧に加え、ermhoi with her Chamber Musicのオリジナル楽曲のダウンロード、ステッカーの特典が入手できるほか、悪天候による予備日開催時もご入場いただける限定チケットです。

※10月17日(木)が悪天候の場合、「MUSIC:月世界四重奏 - ermhoi with her Chamber Music -」は予備日である10月18日(金)に順延します。予備日も悪天候の場合は、中止いたします
※10月17日(木)の「MUSIC:月世界四重奏 - ermhoi with her Chamber Music -」が中止の場合は、お持ちのチケットで2024年10月31日(木)までSHIBUYA SKYにご入場可能です。ご入場の際に14階チケットカウンターまでお越しいただき、チケット購入完了メールをご提示ください。
※本イベントは、屋上展望空間で自由に楽しんでいただくライブイベントです。座席指定や優先エリア等はございませんのでご了承ください
※本チケットはWebketのみでの販売です。2024年9月18日(水)10時より販売開始します。チケット販売開始日時以降にチケット購入サイトより特別チケット「【MUSIC】月世界四重奏 - ermhoi with her Chamber Music -」をご購入ください。
※その他注意事項は、チケット購入サイトをご確認ください。
※「MUSIC:月世界四重奏- ermhoi with her Chamber Music -」は、イベント開催当日のSHIBUYA SKY入場チケットをお持ちの方でもお楽しみいただけます

参加方法

イベント当日のSHIBUYA SKY入場チケット、
もしくは年間パスポートをお持ちの方は、
どなたでもご覧いただけます。

  • SHIBUYA SKYチケットは数に限りがございます。ご希望日時のチケットが完売の場合は購入いただけません
  • 20分ごとの入場枠で販売しております。記載の入場時間より前にはご入場いただけません
  • 14階チケットカウンターから屋上に到着するまでにお時間を要します。余裕をもった時間帯のチケット購入を推奨いたします。

悪天候時について

悪天候により、イベント開催直前もしくは開催中に、イベントを中止・中断する場合がございます。 開催状況についてはSHIBUYA SKY 公式X(旧Twitter)アカウントにてご案内いたします。 チケットのキャンセル・日時変更についてはこちらをご確認ください。 なお、いずれの場合も入場後のキャンセルはできません。

混雑時について

入場までにお時間がかかる場合や屋上エリア等の入場制限を行う場合がございます。

INFORMATION 「イメージフォーラム・
フェスティバル」とは

イメージフォーラム・フェスティバルは作家性、芸術性、創造性の高い映像作品を世界中から集めて上映する日本最大規模の映像アートの祭典です。前身の「アンダーグラウンド・シネマ新作展」(1973〜)と「実験映画祭」(1981〜)の流れを引き継ぎ、より国際的な内容と作品の一般公募を盛り込んで1987年にスタートしました。
一般公募部門は日本における先鋭的な若手映像作家の登竜門としても知られ、山村浩二、河瀨直美、石田尚志など、現在国際的に活躍する映像作家、アーティストの作品が過去に入選しています。2018年に、それまで国内に限定していた募集範囲を拡大し、「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」がスタートし、2021年には同部門の新人賞として「SHIBUYA SKY賞」が創設されました。この賞は「まだ見ぬ世界を見たい」という気持ちを形にした展望施設にふさわしく、オリジナリティにあふれた新しい表現にチャレンジする新人映像作家に対して授与されます。東アジアの国際間における相互の交流と刺激によって、これからの芸術表現を模索し、メディア環境を含めた社会のあり方について考える場を創出します。

イメージフォーラム・
フェスティバル2024
5th anniversary